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奥羽様はお住まいになられて25年という節目の年を迎えるにあたり、家に手を入れておきたいと、リフォームを決意されました。
毎年お正月には取引業者さん達とご自宅で新年会を開催されるなど、人とのつながりをとても大切にされています。お正月にはリニューアルした建物で皆さんをお迎えしたいとのことで、工事も急ピッチで進みました。
担当したファミエスの営業マンに、リフォームのポイントを聞いてみました。
今回奥羽邸を担当させていただいた営業の荒牧(あらまき)です。
奥羽様と打ち合わせを始めたのは9月でしたが、お正月にはリフォームを終えておきたいとのご要望で、2005年の11月20日に着工し、迅速にリフォーム工事を行いました。
リフォームにあたっての奥羽様からのご要望は、
1.
現在タイルのお風呂とトイレを使いやすくしたい。
2.
廊下が中央にあり、玄関廊下がいつも暗いのを改善したい。
3.
室内犬(パグ)が二匹いるので、キズを付きにくくしたい。
4.
対面キッチンでご主人との会話が出来るようにしたい。
の4点でした。このご要望にお応えできるよう、知恵をしぼりました。
まず、1ですが、洗面の位置を広かったトイレ側に移動し、脱衣を広く設計しました。トイレ入口にあったドアは取り外し、西日が廊下まで取り込めるよう工夫。
2に関しては、採光性のよいポリカーボネイトのパネルドアや引き戸にて提案しました。さらに、階段の壁を切り取って手すり壁にすることで、3階からの光を取り込めるように改善。また、3については、素材をキズがつきにくい床板やアルミ製のドアにしました。
また、外壁の塗装も承ったのですが、塗り分けパターンを複数提示して、一番気にいっていただいたものを採用しました。
工事が始まってからも、お客様と話し合いながら、いろいろな提案をしました。
玄関タイルの貼り分け、エコカラット貼り、ニッチ(花瓶等を置くための壁面の凹み)の取り付けなどは、工事中にひらめいたアイデアです。
老朽化して気になっていた水まわりがすっきりと広くなり、とても使いやすくなりました。採光にもいろいろな工夫をしていただいたので、明るい光が家中に射し込むようになり喜んでいます。
また、長く使っていた家具を再利用できた点がとても気に入っています。
25年間使ってきたテーブルを再利用して、ニッチ(壁面の飾り用の凹み)の飾り台として使ったり、ハッチ(両側から使える間仕切り)を塗り替えて使ったり…。全てを新しくするのではなく、今まで使っていたものも大切にしながら、新しいものの便利さを取り入れることができて、とても快適に生活できるようになりました。
リフォーム工事を行った12月は、思いもよらぬ異常気象が続き、塗装工事中に大雪に見舞われるなど困難を極めましたが、なんとかご要望の時期までに工事を終えることができて良かったです。新しいご自宅での新年会はとても盛り上がったそうで、担当としてもとてもうれしく思っています。
奥羽様は、子どもさんたちも巣立たれて現在はご夫婦と愛犬2匹との生活をされていますが、25年の思い出が家をリフォームすることで消えてしまわないように、古い家具などを再利用したり、思い出を大切にしたフォームを心がけました。
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